財産評価 建物編

ある時突然やってくるかもしれない遺産相続。
誰もが他人事と思っていると突然自分にやって来て、どうしたら良いのか全くわからなくて困り果ててしまうなんて言う事も少なくありません。
大切な人がなくなり、通夜、葬儀、そして初七日49日までは、言葉は悪いですが、悲しみに浸る暇もなく、忙しい毎日が過ぎていきます。
そんな中忘れがちなのがこの遺産相続の問題です。

相続は預貯金だけでしたら分かりやすいのですが、土地や建物といった現金ではないものに関しては財産評価をしなくてはなりません。
この財産評価をすることにより、被相続人から相続人へ財産分与をすることが出来ます。
財産評価はそれぞれその財産により評価の方法が違います。

建物の評価は固定資産税から算出します。
固定資産税がわからない場合はお住まいの地域の市役所・区役所・町役場などの固定資産税課で確認をすることが出来ます。
また借家の場合は注意が必要です。
借家権の場合は固定資産税の評価額の70%となります。

ここで特別措置がございます。
亡くなった被相続人と同居をしていた場合です。
その場合は配偶者や同居している子どもが不動産を相続することが出来ます。
240平方メートルまでは8割引きで相続することが出来ます。
また同居していない子供は5割引きで200平方メートルまで購入することが出来ます。
自宅に関しては自分も住んでいるという事もあり、まさかそれが相続の対象になっていることを忘れがちです。

相続に関してはなかなか難しい問題です。
誰もが急に訪れる相続に、また他人事と思っていたらなんてことが多いのが相続です。
自分は関係ないなと思わずに、相続になる前に財産などをまとめておくなんて言う必要もありますね。
自分が元気なうちに、財産を明確にしておくなんて言う事も残された家族にとってはありがたい事なのかもしれませんね。
もし相続で迷ったら、専門家への相談をしてみましょう。
無料相談というものもございますので一度訪れてみると良いでしょう。